みなさんこんにちは。
今日は手についてしまった灯油のにおいを取る方法について紹介します。
灯油のにおいって手につくと石鹸で洗ってもなかなか落ちませんよね。
今日はそんな灯油のにおいを簡単にとる方法を紹介します。
灯油のにおいはサラダ油で落とそう
灯油のにおいをを取るのに役立つのがこのサラダ油です。
灯油のついた手にサラダ油を少したらして、石鹸で手を洗うように揉み込みます。
ある程度洗ったらぬるま湯でながします。
あとはもう1度石鹸で手を洗えばにおいはほとんど気にならなくなります。
実はこの方法ドライクリーニングの方法と同じ原理なんです。
ドライクリーニングとは
ドライクリーニングとは有機溶剤を使って衣類を洗濯する方法です。
有機溶剤とはガソリンや灯油などが当てはまります。
もちろんクリーニングで使われる有機溶剤は、ガソリンや灯油とは違いクリーニング用のものです。
さらにクリーニングで使う場合はこの有機溶剤にソープを混ぜて洗濯します。
ソープとは洗剤の様なもので汚れ落ちをよくするためのものです。
しかしなぜわざわざ有機溶剤で洗濯する方法が生まれたかというと、ウールやレーヨンなど水洗いすると縮んだり、
しわしわになってしまったりする水洗いできない素材でできた洋服を洗う為にうまれました。
このドライクリーニングの特徴は油性の汚れに強い点です。
油性の汚れに強いということは、油汚れに強いということです。
なので皮脂汚れなど落とすのにドライクリーニングは最適です。
しかし水溶性の汚れには弱いというデメリットもあります。
このドライクリーニングの油汚れは油で落とすという、原理から今回の灯油をサラダ油で落とすという方法を紹介させて頂きました。
いかがでしょうか?
ぜひ灯油がついてしまったときは試してみてください。
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